愛犬が嘔吐した時

愛犬の可愛さあまって、食事の量をついつい増やしがちになってしまう飼い主さんのエピソードは、多く聞きますが、犬たちは食べ過ぎの症状がみられたような場合、自ら食べたものを吐き出して消化不良を防ごうとしたりします。場合によっては、犬たちが嘔吐した際に、吐き出した固形物を、のどに詰まらせてしまうような事もありますので、嘔吐した後にぐったりしたような様子をみせた時には、のどに詰まったものを取り除いてあげなくてはなりません。そのような事が原因で、痙攣を起こしたり、意識がなくなってしまうような事もありますので、嘔吐がみられた時などは、その後の動作や行動の見守りが必要です。のどに物がつまった状態で、長時間そのままでいることは、危険な状態である懸念もありますので、もし、意識がもうろうとしているような場合は、吐き出したものが、のどを詰まらせないような姿勢にする事が大切です。頭を下側に向け、体をゆすってあげると、嘔吐物が口から出し易くなります。嘔吐には、何かしらの体調の不良のサインである事も多いので、犬たちの様子を観察し、必要があれば病院の早期受診が必要となります。